I got free time ;)
今日は、ぞろ目でした。
名駅で、懐かしい同期に会いました。
久しぶりのチャイナ、ワゴンデザート付き。 今や、3人とも東京を離れてそれぞれ全然違う生活です。
思い出すのは、入省直後のクレイジーな日々。
何のために働いてるのかも分からなくなっていたっけ。
無駄だらけに思えた日々。
でも、あの時を共に過ごしたことが、今日の再会に繋がっていたことは間違いない。
めぐり合わせって、すごいなあ。
互いの近況報告に、よもやま話。
そして、わたしは、春からの社会復帰に向けて多いに励ましてもらいました。
ありがとう。
その後は、ナイキショップにて靴を新調。
成城石井でぱらのお刺身を購入。 ナイキショップのスタッフの話はとても勉強になりました。
例えば、ランニングシューズの寿命。
機能が発揮される走行距離は600〜1000kmだって。
2年間お世話になったペガサスは、2倍以上の走行距離。 そら、靴底もすり減るし、つま先も穴があくし、かかとは変形しますよね。
お疲れ様。
帰宅した頃、帰宅する散歩組。
駆け寄ってきてくれるの、かわいすぎ。
ドタバタの夕飯を終えて、またもやわたしはお出かけ。 涙したけど、思ったよりは控えめな涙でした。
感情にぐっとくる部分だけでなく、思考をめぐらす部分も結構多かったからかな。
胎内記憶、「赤ちゃんは親を選んで産まれてくる」という考え方は、育児に追われる親にとっては救いだと思う。
でも、本当のところは分からんよねーと思ってしまった天邪鬼なわたし。
バースコーディネーターの方の「作り話でもいいんです。ファンタジーですから。」という言葉が、何よりリアルに感じました。
それでも、うまれること自体が奇跡、うまれないことにもきっと何かの意味がある、そういうメッセージには理屈を通り越してじーんとしました。
もうひとつ心に残っているのは、「妊娠→出産→親子になるプロセスは自分の親子関係を克服すること」と諭していた助産師さんの言葉。
登場人物が母親とうまくいっていなかったため「克服」という表現だったのかもしれません。
言葉はどうであれ、親子関係を振り返って受け入れる、あるいは捉え直す営みだというのは、まさにその通り。
わたしが観たくて出かけたけど、ぱらが見た方がよかったかもな。
上映後に感想を述べる観客パパの喋りを聞きながら、そう思いました。
☆☆☆
今日のお題:親が育児放棄してて素行の悪い子と、自分の子が仲良くなった。しかし、学校側ですらその子との付き合いを避けるよう促しているし、他の保護者も避けている。
さあ、どうする?
わたしは、うちの子は義務教育は公立で充分という立場です。
環境を選べないことだってあるんだから、与えられた環境で生き延びましょう。
それに対して、「公立だといろんな子がいるよ、例えばこんなシチュエーション(※ノンフィクション)になったらどうするのよ?」というお題です。
まず、育児放棄の母親と子の関係改善に着手して、その子がこれ以上素行悪くなるのを防ぐ。
そして、その子の更生に期待して温かく見守る…
そんなのんびりしたこと、自分の子の時には言ってられません。
Just now ! だもんなあ。
子どもの年齢にもよるけど、やはり素行の悪くなるリスクは避けたいなあ。
かといって、大人の事情を優先して「あの子と遊んじゃダメ」と頭ごなしに否定するのも避けたい。
「なんでダメなの?」という問いに、充分に答えられる自信がないから。
まずは、その子のいいところや、仲良くしたい理由をとりあえず自分の子の口から聴いてみるかな。
そして、その子にも直接会ってみる。
その上で。
NGだと思えば、他のともだちも一緒に遊ぶように仕向ける。
(その子を直接非難することは避ける。)
仲良くしてもいいんじゃない?と思ったら、それなりに認める。
但し、善悪の判断は流されるなと念押し。(ここで流される恐れがあるなら、やはりNG。)
なんて理想をシミュレーションしてみたけど、5年後も10年後も、それができるくらい、子どもの生活と子どもの心にしっかり寄り添えるだろうか。
こちらの方が、大きな課題。
名駅で、懐かしい同期に会いました。
久しぶりのチャイナ、ワゴンデザート付き。
思い出すのは、入省直後のクレイジーな日々。
何のために働いてるのかも分からなくなっていたっけ。
無駄だらけに思えた日々。
でも、あの時を共に過ごしたことが、今日の再会に繋がっていたことは間違いない。
めぐり合わせって、すごいなあ。
互いの近況報告に、よもやま話。
そして、わたしは、春からの社会復帰に向けて多いに励ましてもらいました。
ありがとう。
その後は、ナイキショップにて靴を新調。
成城石井でぱらのお刺身を購入。
例えば、ランニングシューズの寿命。
機能が発揮される走行距離は600〜1000kmだって。
2年間お世話になったペガサスは、2倍以上の走行距離。
お疲れ様。
帰宅した頃、帰宅する散歩組。
駆け寄ってきてくれるの、かわいすぎ。
ドタバタの夕飯を終えて、またもやわたしはお出かけ。
感情にぐっとくる部分だけでなく、思考をめぐらす部分も結構多かったからかな。
胎内記憶、「赤ちゃんは親を選んで産まれてくる」という考え方は、育児に追われる親にとっては救いだと思う。
でも、本当のところは分からんよねーと思ってしまった天邪鬼なわたし。
バースコーディネーターの方の「作り話でもいいんです。ファンタジーですから。」という言葉が、何よりリアルに感じました。
それでも、うまれること自体が奇跡、うまれないことにもきっと何かの意味がある、そういうメッセージには理屈を通り越してじーんとしました。
もうひとつ心に残っているのは、「妊娠→出産→親子になるプロセスは自分の親子関係を克服すること」と諭していた助産師さんの言葉。
登場人物が母親とうまくいっていなかったため「克服」という表現だったのかもしれません。
言葉はどうであれ、親子関係を振り返って受け入れる、あるいは捉え直す営みだというのは、まさにその通り。
わたしが観たくて出かけたけど、ぱらが見た方がよかったかもな。
上映後に感想を述べる観客パパの喋りを聞きながら、そう思いました。
☆☆☆
今日のお題:親が育児放棄してて素行の悪い子と、自分の子が仲良くなった。しかし、学校側ですらその子との付き合いを避けるよう促しているし、他の保護者も避けている。
さあ、どうする?
わたしは、うちの子は義務教育は公立で充分という立場です。
環境を選べないことだってあるんだから、与えられた環境で生き延びましょう。
それに対して、「公立だといろんな子がいるよ、例えばこんなシチュエーション(※ノンフィクション)になったらどうするのよ?」というお題です。
まず、育児放棄の母親と子の関係改善に着手して、その子がこれ以上素行悪くなるのを防ぐ。
そして、その子の更生に期待して温かく見守る…
そんなのんびりしたこと、自分の子の時には言ってられません。
Just now ! だもんなあ。
子どもの年齢にもよるけど、やはり素行の悪くなるリスクは避けたいなあ。
かといって、大人の事情を優先して「あの子と遊んじゃダメ」と頭ごなしに否定するのも避けたい。
「なんでダメなの?」という問いに、充分に答えられる自信がないから。
まずは、その子のいいところや、仲良くしたい理由をとりあえず自分の子の口から聴いてみるかな。
そして、その子にも直接会ってみる。
その上で。
NGだと思えば、他のともだちも一緒に遊ぶように仕向ける。
(その子を直接非難することは避ける。)
仲良くしてもいいんじゃない?と思ったら、それなりに認める。
但し、善悪の判断は流されるなと念押し。(ここで流される恐れがあるなら、やはりNG。)
なんて理想をシミュレーションしてみたけど、5年後も10年後も、それができるくらい、子どもの生活と子どもの心にしっかり寄り添えるだろうか。
こちらの方が、大きな課題。
by kazusatoda
| 2014-01-11 23:05
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