おねえちゃん、ありがとう
今日は「あかちゃんとあそぼう」の最終日。
おねえちゃんとあそぼうねーと声をかけると、素直に準備してくれました。
おねえちゃん効果。
ガールズがお互い車で遊ぶ、珍しい構図。
おねえちゃんが大好きでたまらない3人は、それぞれのおねえちゃんたちとべったり。
出る幕の無いわたしは、3人の様子を覗きにふらふらしたり、久しぶりに会った猛暑会で一緒のママたちとおしゃべりしたり。
いつもとは違うのんびりした(そして少し手持ち無沙汰な)時間を過ごしていました。
おはようと出会ってから懐くまでの時間が一気に短縮された幸洋。
お得意のおままごと遊びで、りんごを勢いよくおねえちゃんの口に突っ込んでます。
思わずのけぞる、おねえちゃん。(ごめんよ。)
違う子の受け持ちにも関わらず、ずーっと彩加と一緒にいてくれたおねえちゃん。
お互い、お互いを見つけると駆け寄っていました。
そうそう、相思相愛ってきっとこういう感じ。
トトロと一緒に引っ張ってもらっている彩加。
一生懸命、一本指のピース。
あっという間に遊ぶ時間は終わり。
おねえちゃんたちは「また遊んであげる」と、8月後半も子育て支援センターに来てくれるって言ってました。
こんなにかわいがってくれて、うれしいね。
わたしも、うれしい。
☆☆☆
お昼ごはん後は、眠くなるまで遊びました。
幸洋、おままごとブーム。
「はい、どうぞー」と、次から次へと運んできてくれました。
みんなで座って「いただきます」。
愛加は犬にも食べさせてあげていました。
つるつる(うどん)を本当に食べていたのは、ピースサインの彩加。
☆☆☆
「参加した小学生たちが今回の経験を通して将来親になった時のための子育てのヒントを得ること。」
会の終わりの総括的な話の中で、今回のイベントの趣旨のひとつだと説明がありました。
「こどもってこういう感じ」ってイメージがあるのと無いのとでは、実際に子育てする時の大変さが全然違うと思います。
私自身、妹たちと過ごしてきた経験、特に8歳下の妹の記憶に助けられていることが結構あるし。
特に1人っ子の場合なんかは、こういう経験の場があるといいんだろうな。
今回参加してくれた子で話した中では、1人っ子いなかったけど。
気になったのは、参加者全員が女の子だったこと。
小学生がこういう行事に参加するには、親からの働きかけが大きな要素。
今回は「男の子が参加すべきイベント」として認識した保護者が少なかったことが反映された結果だと思います。
当たり前だけど、親の半分は男。
これまでよりも、今よりも、もっともっと男性が子育てに関わるのがこれからのトレンドになっていくとしたら・・・
ぱらみたいに家事・育児を妻とシェアする男性も、育休をとる男性も、珍しくなくなる。
おそらく私より少し上か同じ世代の親の人たちで、そうやって考えた人の影が見えなかったことは、残念だなあ。
今回のイベントはほんの一例だけど。
こどもが将来大人になった時の社会の様子を想像しながら、より適応力が広がるような経験の場を与えてあげたいなあと思いました。
☆☆☆
最近のできごと。
おしゃべり、コミュニケーション上達中。
幸洋は「あやか、だめだよ」などと自分以外の相手に語りかけるように。
愛加は「〇〇だー」と述語を付けてしゃべるように。
3人で集まっていると、「かして」「はい、どうぞ」というやり取りが見られるように。
今日は、幸洋が本を広げてガールズに身振り手振りで読み聞かせチックなことをしていたり。
ケンカも絶えないけど、少しずつ遊びが深まってきた感。
蒸し鶏を作ったスープでおかゆを炊いたら、かなりおいしかった。
自画自賛。
でも、こどもたちは見向きもしなかった。
敗北感。
湊かなえの「贖罪」、一気読み。
「告白」よりリアルで気持ち悪さも強かった。
文芸作品、小説は特に、作者の性(女性/男性)がくっきり出ると思う。
瀬戸の三つ子さんちに女児誕生。
うちも続きまーす。
明日から東京。
荷物は・・・まだ途中。
おねえちゃんとあそぼうねーと声をかけると、素直に準備してくれました。
おねえちゃん効果。
ガールズがお互い車で遊ぶ、珍しい構図。
おねえちゃんが大好きでたまらない3人は、それぞれのおねえちゃんたちとべったり。
出る幕の無いわたしは、3人の様子を覗きにふらふらしたり、久しぶりに会った猛暑会で一緒のママたちとおしゃべりしたり。
いつもとは違うのんびりした(そして少し手持ち無沙汰な)時間を過ごしていました。
おはようと出会ってから懐くまでの時間が一気に短縮された幸洋。
お得意のおままごと遊びで、りんごを勢いよくおねえちゃんの口に突っ込んでます。
思わずのけぞる、おねえちゃん。(ごめんよ。)
違う子の受け持ちにも関わらず、ずーっと彩加と一緒にいてくれたおねえちゃん。
お互い、お互いを見つけると駆け寄っていました。
そうそう、相思相愛ってきっとこういう感じ。
トトロと一緒に引っ張ってもらっている彩加。
一生懸命、一本指のピース。
あっという間に遊ぶ時間は終わり。
おねえちゃんたちは「また遊んであげる」と、8月後半も子育て支援センターに来てくれるって言ってました。
こんなにかわいがってくれて、うれしいね。
わたしも、うれしい。
☆☆☆
お昼ごはん後は、眠くなるまで遊びました。
幸洋、おままごとブーム。
「はい、どうぞー」と、次から次へと運んできてくれました。
みんなで座って「いただきます」。
愛加は犬にも食べさせてあげていました。
つるつる(うどん)を本当に食べていたのは、ピースサインの彩加。
☆☆☆
「参加した小学生たちが今回の経験を通して将来親になった時のための子育てのヒントを得ること。」
会の終わりの総括的な話の中で、今回のイベントの趣旨のひとつだと説明がありました。
「こどもってこういう感じ」ってイメージがあるのと無いのとでは、実際に子育てする時の大変さが全然違うと思います。
私自身、妹たちと過ごしてきた経験、特に8歳下の妹の記憶に助けられていることが結構あるし。
特に1人っ子の場合なんかは、こういう経験の場があるといいんだろうな。
今回参加してくれた子で話した中では、1人っ子いなかったけど。
気になったのは、参加者全員が女の子だったこと。
小学生がこういう行事に参加するには、親からの働きかけが大きな要素。
今回は「男の子が参加すべきイベント」として認識した保護者が少なかったことが反映された結果だと思います。
当たり前だけど、親の半分は男。
これまでよりも、今よりも、もっともっと男性が子育てに関わるのがこれからのトレンドになっていくとしたら・・・
ぱらみたいに家事・育児を妻とシェアする男性も、育休をとる男性も、珍しくなくなる。
おそらく私より少し上か同じ世代の親の人たちで、そうやって考えた人の影が見えなかったことは、残念だなあ。
今回のイベントはほんの一例だけど。
こどもが将来大人になった時の社会の様子を想像しながら、より適応力が広がるような経験の場を与えてあげたいなあと思いました。
☆☆☆
最近のできごと。
おしゃべり、コミュニケーション上達中。
幸洋は「あやか、だめだよ」などと自分以外の相手に語りかけるように。
愛加は「〇〇だー」と述語を付けてしゃべるように。
3人で集まっていると、「かして」「はい、どうぞ」というやり取りが見られるように。
今日は、幸洋が本を広げてガールズに身振り手振りで読み聞かせチックなことをしていたり。
ケンカも絶えないけど、少しずつ遊びが深まってきた感。
蒸し鶏を作ったスープでおかゆを炊いたら、かなりおいしかった。
自画自賛。
でも、こどもたちは見向きもしなかった。
敗北感。
湊かなえの「贖罪」、一気読み。
「告白」よりリアルで気持ち悪さも強かった。
文芸作品、小説は特に、作者の性(女性/男性)がくっきり出ると思う。
瀬戸の三つ子さんちに女児誕生。
うちも続きまーす。
明日から東京。
荷物は・・・まだ途中。
by kazusatoda
| 2012-08-02 23:44
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