水遊び解禁!
今日はりすまるのともだちと野方三ツ池公園へ。
新しくて緑がキレイな広い公園。
遊具そばの噴水は水があふれていました。
吸い寄せられるように近づいたのは、幸洋と愛加。
新しいウォーターシューズ履いてきたし、着替えもあるし、存分に遊んでもらうことにしました。
しかし、なぜか遊具にはりつく彩加。
何でかなーと思っていたら、ウンチでした。
しかもオムツを替えた直後にもう一回の大奮発。
スッキリしてから、水遊び合流。
幸洋と愛加は着衣水泳ばりの濡れっぷりだったので、着替えてから遊具へ。
それに比べると、彩加の遊び方は控えめ。
濡れたくない性格なのか。
はたまた、オムツと着替えの残り具合を気にしてくれているのか。
遊具も充実してました。
長いすべり台は、斜面がアリ地獄みたいで登るの大変…
階段使うように言っても、聞きゃーしません。
幸洋は身体能力を存分に使って遊びました。
昼寝は3時間!
お世話好き愛加は、砂場道具の入った袋を持ってくれてます。
左の彩加は、蚊に刺されて赤い鼻。
☆☆☆
今日の読み物は、家族生活に関するテキスト。
夫婦が家族生活を継続あるいは解消するケーススタディの分析に関する部分。
心に残った記述、一部抜粋。
『相手に対する役割期待が相手によって充足されていないことが不満の大きな要因であると解釈できる。
互いに相手に期待はするが、相手が自分にどんなことを期待しているかを理解できていないということだろう。』
・・・。
身も蓋もない。
何とも言えずモヤモヤしたり、悲劇のヒロインばりに感情を炸裂させたりしているわたしって一体…
ま、数多ある夫婦間のコンフリクトを一般化したらこういうことなんだろう。
イライラ対策のアプローチとしては、
「ぱら→わたしへの役割期待」
と
「わたし→ぱらへの役割期待」
を並べて齟齬を整理してみたらいいってことですな。
不満の要因をハッキリさせて、課題解決策を話し合う…と。
理想はね。
イライラみたいなくだらない日常にも少し違う視点が見つかる。
学問をかじってみるのもたまにはいいもんだ。
もうひとつ、同じテキストの記述。
スクールソーシャルワーカーという仕事をしている人のインタビューから。
『こどもと親の愛着関係がこどもの自己信頼を育み、他者信頼へつながる。』
昔からミサちゃん(母)がそんなことを言ってたなあ。
もちろん言葉は違うけど。
ちゃんと勉強して保育士になったのよって威張っていたのは、あながち。
学校であれ保育園であれ、こどもと向き合う現場で昔から共有されていることを知ると、この理念も信じていいものに思える。
いい家族関係に恵まれたこどもは、自分を大切にできる。他の人にも優しくなれる。
じゃ、家族関係に恵まれていない子は?
ongoingでそんな状況に直面したら、わたしは何ができるだろう。
メモ:家族の(非)代替性
新しくて緑がキレイな広い公園。
遊具そばの噴水は水があふれていました。
吸い寄せられるように近づいたのは、幸洋と愛加。
新しいウォーターシューズ履いてきたし、着替えもあるし、存分に遊んでもらうことにしました。
しかし、なぜか遊具にはりつく彩加。
何でかなーと思っていたら、ウンチでした。
しかもオムツを替えた直後にもう一回の大奮発。
スッキリしてから、水遊び合流。
幸洋と愛加は着衣水泳ばりの濡れっぷりだったので、着替えてから遊具へ。
それに比べると、彩加の遊び方は控えめ。
濡れたくない性格なのか。
はたまた、オムツと着替えの残り具合を気にしてくれているのか。
遊具も充実してました。
長いすべり台は、斜面がアリ地獄みたいで登るの大変…
階段使うように言っても、聞きゃーしません。
幸洋は身体能力を存分に使って遊びました。
昼寝は3時間!
お世話好き愛加は、砂場道具の入った袋を持ってくれてます。
左の彩加は、蚊に刺されて赤い鼻。
☆☆☆
今日の読み物は、家族生活に関するテキスト。
夫婦が家族生活を継続あるいは解消するケーススタディの分析に関する部分。
心に残った記述、一部抜粋。
『相手に対する役割期待が相手によって充足されていないことが不満の大きな要因であると解釈できる。
互いに相手に期待はするが、相手が自分にどんなことを期待しているかを理解できていないということだろう。』
・・・。
身も蓋もない。
何とも言えずモヤモヤしたり、悲劇のヒロインばりに感情を炸裂させたりしているわたしって一体…
ま、数多ある夫婦間のコンフリクトを一般化したらこういうことなんだろう。
イライラ対策のアプローチとしては、
「ぱら→わたしへの役割期待」
と
「わたし→ぱらへの役割期待」
を並べて齟齬を整理してみたらいいってことですな。
不満の要因をハッキリさせて、課題解決策を話し合う…と。
理想はね。
イライラみたいなくだらない日常にも少し違う視点が見つかる。
学問をかじってみるのもたまにはいいもんだ。
もうひとつ、同じテキストの記述。
スクールソーシャルワーカーという仕事をしている人のインタビューから。
『こどもと親の愛着関係がこどもの自己信頼を育み、他者信頼へつながる。』
昔からミサちゃん(母)がそんなことを言ってたなあ。
もちろん言葉は違うけど。
ちゃんと勉強して保育士になったのよって威張っていたのは、あながち。
学校であれ保育園であれ、こどもと向き合う現場で昔から共有されていることを知ると、この理念も信じていいものに思える。
いい家族関係に恵まれたこどもは、自分を大切にできる。他の人にも優しくなれる。
じゃ、家族関係に恵まれていない子は?
ongoingでそんな状況に直面したら、わたしは何ができるだろう。
メモ:家族の(非)代替性
by kazusatoda
| 2012-05-10 19:34
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